不定愁訴(TJさん)

 平成31年3月20日

たんぽぽ便り

 

小さい頃からどちらかというと虚弱体質で、50才くらいまではなんとか頑張ってきましたが、ここ10年くらいは介護等も重

なり、体調がすぐれず不定愁訴(めまい、息苦しさ、胸等体の痛み、動悸、血圧が上がりフアーとしたり等の症状)がありま

した。また、去年は2月頃に夜中にみぞおち辺りが痛み、翌日には胸のあたりに痛みがあったりで体調に不安が募り、自

分で自然療法の本を読み、自分なりの食事療法を取り入れてきました。どくだみ茶、卵油も飲んだりしてきましたが、夏頃

には爪剥離になり、風邪も引き、熱が出たり、咳も長引いたりととても不安な毎日を送っていました。その時にたまたま主

人について本屋さんに行った時に岡田先生の本「食べ物を変えるとからだも、運命も変わります」河出書房

と出会い、吸い寄せられるように読みました。私が求めていたのはこれだ

と思い、教室が横浜と遠かったのですがぜひ講習を受けてみたいと思い、申し込みました。昨年の10月から講義を受け、半年が経ちました。

 

以前の食事

 朝―玄米餅、人参等ジュース

   ヨーグルト(きな粉、胡麻、ナッツ類、ドライフルーツ、バナナ等を含む)

 昼―玄米パン、納豆、残り物のおかず

 夜―玄米、副食たっぷり(煮物、炒め物、温野菜、みそ汁、魚、たまに肉少々)

 サプリメントとしては総合ビタミン剤を取り入れていました。

間食は果物を多く取っていました。カフェオーレも好きで毎日飲み、甘いおやつも時々食べていました。蜂蜜たっぷりの

紅茶もよく飲んでいました。糖分が多かったように思います。

 

昨年の10月(教室)から

 朝―梅生番茶

 昼―黒豆玄米、納豆、残り物のおかず

 夜―黒豆玄米、けんちん汁、小豆カボチャ、蓮根ボール、ひじき蓮根、きんぴらごぼう

   五目豆、大豆の唐揚げなどから2〜3品

 先生に紹介されたサプリメントは朝昼夜と日に3回取り入れています。

 おやつとしては玄米煎餅、ナッツ類にして、糖分を控えるようにしています。どうしても糖分が欲しいときはサツマイモ、リンゴを食べています。

 恭子注:
教室にいらっしゃる前と、入室後の食事の違いに着目してください。

ぱっと見ると同じように思いませんか?

自己流ときちんと指導の下にした違いが判りますか。


主人もがんを患ってから8年目になります。玄米中心の食事をしていましたが、自己流の食事法だったので塩分を抜いた

りとあまりおいしい食事ではなかったと思います。先生のところで習った食事をいただくようになり、主人もとてもおいしく楽

しんで食事をするようになり、前よりも元気になってきたように思います。だんだんと食事内容も緩くなってきていましたのでちょうど良かったと思っています。

 

先生のところでお世話になり半年近くになりますが、完全に症状がなくなったとは言えませんがかなり楽になってきていま

す。目に見える効果としては、具体的には毎日大きな便りが出るようになり、血圧も安定してきました。そして、尿検査結
恭子注:
どの方にも言いますが、
大きい便りが出る、といいうことは、画期的なすごい大改革が、内臓で始まっている証拠なのです!


果も良くなり、夜もよく眠れるようになりました。また、先生のものの捉え方、考え方(自分だけ仕合せに、物事本位、自己

否定をしない、ほどほどに、人間は完璧にしていても必ず一度は死ぬ、重荷を背負うな、責任を果たせ、出来ることは精一

杯、出来ないことはごめんなさい、天与の分限等)
を指導していただき、なかなか自分の中に入りきらない部分もありますが、精神的にもかなり楽になっています。

 

もし先生とのご縁がなければ、今頃どうなっていたかと思うと先生への感謝の気持ちでいっぱいです。遠方なので1か月に1回しか行けず、前期受講完了まであと半年かかりますが、

2歩進んで1歩下がる状態ですが、引き続きよろしくお願いいたします。

また、ご縁があって一緒に学んだ若い方々にもお世話になり、ありがとうございました。

 

                            

                                 



 恭子から一言
 不安の強い方でした。

私の虚弱時代と全く同じでした。

食べ物は科学です、必ず結果がでます。

でもすぐにいっぺんには出ないこともあります。どの方にも言いますが、小さな良き変化をしっかり認め、感謝し、

コツコツと努力していけば、必ず、私ぐらいには元気になります。

遠方よりご主人とご一緒に、前泊して、受講されて行かれます。感謝ですね!

なによりも、とても明るくなられました。でも教室から離れるとすぐ不安になられます。

ゆるぎない確信が身につくまでご一緒に頑張りましょうね。